キャッシングと言えば、一昔前までは消費者金融というのが一般的でしたが、最近は大手銀行や地方銀行をはじめ、信用金庫などでもカードローンを扱うようになってきたので、それらの銀行から選ぶ事ができるようになりました。

 

 

銀行カードローンは消費者金融よりも金利が低く、安心して借りられるといった点から、キャッシングは初めてと言う方からも人気があります。ただ、中には銀行のカードローンは魅力だけれど、手続きが面倒で、借りるまでに時間がかかるといったイメージがあります。

 

最近はそういった事も徐々に少なくなっていて、消費者金融のように即日融資が可能な銀行や、専業主婦専用の商品を用意している銀行カードローンがありますので、借入先を選ぶ時に選択肢の一つと考える事をおススメします。

 

時間のかかる窓口業務

銀行の窓口業務は誰もが経験あると思いますが、手続きに時間がかかります。

 

窓口からの支払いや、新規での口座開設など、番号札を受け取ってから、全ての手続きが完了するまでに数十分といった時間を取られることもよくあります。

 

 

 

特に週末や月末、そのほか特定の日付では混雑がさらに増してしまいます。

そういったことから銀行での手続きは何かと時間がかかる、とにかく面倒だといったイメージを持っている方が多いです。

 

そのイメージがそのまま銀行で借りるカードローンも「時間がかかりそう」とか「手続きが面倒そう」と感じてしまう方も当然おられます。ですから、急いでいる場合は最短即日融資での利用が可能となる消費者金融を利用する方が多くなります。

 

カードローンは別扱い

しかし、銀行で借りるカードローンは話が別で、最近では銀行のカードローンの申込は、多くがネットでの手続きが可能になっているため、銀行窓口のように、時間がかかることもありませんし、面倒なこともありません。

 

消費者金融や信販会社の申込みと同で、ネット上での申込みフォームから手続きを進める事で、多くの銀行は、来店不要でカードローン契約ができるようになっています。

 

申込みに時間を取られず、最近では銀行カードローンも審査回答が早くなっているので、最短即日で借入が出来る銀行カードローンも増えてきています。

 

たとえば、平日の振込が可能なみずほ銀行カードローンやソニー銀行カードローン、また平日だけでなく土日、祝日であっても契約機を利用すれば即日融資が可能な三井住友銀行カードローンや三菱東京UFJ銀行カードローンのバンクイックなど消費者金融並みの融資が可能な銀行が増えてきています。

 

カードローンの審査が早くなったのは

銀行の手続きはカードローン以外、時間がかかるものです。
ではなぜカードローンだけ早くできるのでしょうか。

 

それはカードローンの審査にあります。

 

銀行カードローンとの契約は、ほぼ全てでと言っていいほど、外部の保証会社の保証を受けることが前提となっています。保証会社での保証契約を結ぶ事で担保や保証人は不要としており、手軽な借入れを可能にしています。

 

カードローンの契約は、銀行だけでなく消費者金融であっても、時間がかかるのが審査になります。時間がかかる審査の部分を外部委託することで、銀行側での手間をはぶき、早い手続きで契約ができるようになっています。

 

保証会社は、貸し付けたお金が返ってこなければ、本人に代わって代位弁済し、その後、銀行に代わって回収を行います。つまり、実際は保証会社が貸しているようなもので、大雑把に言えば保証会社の審査さえ完了すれば銀行側の審査は通ります。保証会社が審査を行うことによって銀行側の手間を減らし、利用者側が気になる時間の削減に繋がっているのです。

 

消費者金融も銀行カードローンもそれほど違いはない

銀行カードローンも、消費者金融のキャッシングも、基本的な部分では大きな違いはありません。もちろん金利をはじめとする商品スペックには大きな違いがありますが、銀行で借りるとは言っても、消費者金融や信販系の保証審査を受ける為、消費者金融で借りるのと手続き上、ほとんど大差はありません。

 

どちらで借りるにしても、審査を受ければ信用情報機関に履歴が残りますし、返済を滞納すればネガティブな情報が記載されます。

 

また、銀行カードローンで長期に渡って延滞などをした場合、それ以後は保証会社と直接やりとりをすることになるため、保障会社となっている消費者金融や信販会社に返済する事になります。

 

銀行は安心とは言っても、返済ができなければそうではありません。
むしろ銀行カードローンのトラブルは、様々なリスクやデメリットもあるため、カードローンでお金を借りる時は、しっかりとした返済計画を立てる必要があります。

 

金利が低いからと飛びつくのではなく、毎月の返済額の負担や完済までの計画をたて、収入と支出のバランスを考えて、返済が続けられるかを確認してから申込みや借入れを行う事が重要です。